長嘯。洋の東西を問わず「ほえる」のがひとつのテーマだったりする件

これだけ好き勝手言ってきて、肝心の漢詩が本当にしょうもなかったなら、困る。いやそのときは、面目ないと頭を下げるだけだが、そもそも大した面目などない。 どれも参考になる。 漢詩『人虎伝・山月記』(偶因狂疾成殊類〜)書き下し文・現代語訳(口語訳)と解説 中島敦の山月記の中にある漢詩の書き下し文と現代語訳をおし…