日々の糧としての写真 A LIFE LIVED IN FEAR IS A LIFE HALF LIVED
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父と暮らす:父の回復、お願いしたことを覚えていることに気がついた。認知症という「フェイクな病」が二重に私達を苦しめる。「寛解」とは何であろうか?
認知症というのは、年を取ることと同じ様に「人の当たり前の状態」だと考えている。 多くの場合暦年齢とともに進行するが、そうでない場合は別の話と考えたい。 その人とともに暮らす上で、問題は話している内容が相手に伝わらないことである。 相手に内容が伝わっているかどうかを私達は「相手の行動の変化」で判断してい…