マルティン・ハイデガーの『存在と時間』に入門してみる①

久しぶりに哲学の話を書きます。あくまで素人視点です。 前回ニーチェの話を書いてからというもの、ほぼ同時代人であるマルティン・ハイデガーの本と入門書をゆっくり読んでいたわけですが、これがまた難しすぎて記事を書く気になりませんでした、、、。が、まあなんとか少しずつ読み進められてきたので、入門書たちの内容…