第二世代抗ヒスタミン薬:アレグラ人気変わらず

日経メディカルOnlineの医師会員を対象に、第二世代抗ヒスタミン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、30.2%の医師がフェキソフェナジン(商品名アレグラ他)と回答した。第2位のエピナスチン(アレジオン他)は14.6%、第3位のレボセチリジン(ザイザル)は13.5%、第4位のオロパタジン(