イスラム主義の終焉

昨年の夏頃、ザマン紙のコラムニストらを中心に、イスラム主義(イスラムジュルック)に関する論争が繰り広げられていて、私はこれをザマン紙のエティエン・マフチュプヤン氏のコラムを通して知ったけれど、結局、マフチュプヤン氏のコラム以外には殆ど目を通さなかった。マフチュプヤン氏のコラムだけでも、“イスラム主義…