鷲の城

土曜日は、アイドスの頂上を極めた後、来た道を戻らず、スルタンベイリの方へ降りながら、途中、“アイドス・カレスィ(城)”という城砦の遺跡を見ることにした。 “アイドス・カレスィ”、つまり“鷲の城”は、ビザンチン帝国によって、11世紀頃には建造されていたらしい。その後、オスマン帝国が勃興し、2代目の君主オルハ…