トルコの反エルドアン-日本の脱原発

2ヶ月後に迫った地方選挙に向けて、第一野党CHPのクルチダルオウル党首は、「信仰の自由は認める」とか「市場経済を重視する」などと明らかにして、イメージチェンジに努めている。 けれども、その支持層から「ギリシャ人もクルド人もいらない」といった排外主義的な声が聞かれるようでは、何処まで変わったのか疑念を…