ソビエト崩壊後のカザフスタンに残ったロシア人

オリンピックの開会式では、カザフスタンの旗手を務めたオリガ・ルイパコワ選手の美しさが評判となっていた。 ルイパコワ選手も「祖国の広報に役立つことができて嬉しい」と語っていたそうだが、彼女はロシア人であって、カザフスタンの主要民族であるカザフ人ではない。おそらく、カザフ語も話せないのではないかと思う。…