【連載「生きる理由」20】柔道金メダリスト・内柴正人氏 現役時代の支え 前編

2019年8月、柔道世界選手権にキルギスの指導者として参加。内柴正人氏(左)は教え子たちに身振り手振り、カタコトの現地語と日本語を交えて説明する (写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔…