【連載「生きる理由」127】柔道金メダリスト・内柴正人氏 「七帝柔道ルールで試合をした話」前編~学生VS.おじさん柔術家の団体戦

9・10QUINTET横浜アリーナ大会出場を控え、遠方まで出稽古に通う日々を送っている(提供:合同会社EDGE&AXIS) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に帰国した後は柔術と柔道の練習…