【姫路・網干】山本家住宅、贅を尽くした応接室

写真は大正7年に建てられた「山本家住宅」の応接室です。 応接セットなどのインテリアはもちろん、床、天井、壁すべてに希少な建材が惜しみなく使われ、精緻な細工が施されています。 圧倒的な財力を誇る富豪が湯水のようにお金を使ったらこうなった...といった感じの応接室。明治・大正期の景気の高波はすごかったという…