【神戸】緊急事態宣言が解除。神戸異人館街を歩いてみた(その3)

ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として明治42年頃に建てられた「風見鶏の館」。昭和53年に国指定の重要文化財になり、現在の所有者は神戸市です。館内ではさまざまな文化講座や展示会が随時開催されています。 尖塔の上に立つ風見鶏が特徴的なこの異人館。風見鶏の主な役割は、風向きを知ること。この館の…