【メディア時評】理工系学生と考える「望ましい社会」 男女平等、同性婚は当たり前 テレビドラマも想像の一助に | 民放online

2021年4月から理工系の大学で文系教養科目を教えている。私が担当しているのは「未来社会論」と題した授業だ。学年によって、子ども、ジェンダー、企業やリーダーシップなどの切り口を設定し、「望ましい未来の社会」を考える。自分が本気で望む未来について思い描き言語化することは、簡単ではない。年齢を問わず多く...