私が自分を着飾るのは君に評価されるためではないのだが? | かがみよかがみ

自らを飾ることが結構好きだったりする。朝起きてすぐの私は結構とんでもない。髪は鳥の巣、顔はぱんぱん、パジャマは必ず片方の肩がだらしなくなっている。そんな自分を、少しずつ少しずつ、自分の選んだ色や形で丁寧に飾っていく。例えば今日は唇はオレン…