国民の期待を裏切り続ける裁判所、組織改革を望む。

神戸家庭裁判所による「神戸連続児童殺傷事件」の記録が、最高裁の内規に基づいて特別保存されることなく、廃棄されたことが発覚して以降、全国各地で重要書類の廃棄が発覚した。これに対して、当初、最高裁は、以下のように無責任な回答を述べていた。 見解を述べることは差し控えさせて頂きます。 最高裁として問題があ…