第7章 瀬織津姫と語る (4)古事記を紐解こう・菊理姫編

(※以下、瀬織津姫とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。) あ、水の音・・、山水のせせらぎのような、小さい頃よく聞いていた音、うちには池があったからね、その音を聞きながら眠りについたっけ。 瀬織津姫)いつでもどこででも聞けますよ、…