福岡伸一:生物と無生物のあいだ

2007年の話題の図書の一冊・・・「生物と無生物のあいだ」。著者の体験から語られる、砂浜の貝殻と石ころの違い、野口英世の業績とはなんだったのか・・・から、DNA発見の顛末とそこにあったいくつかのドラマ、学者が業績を上げるときの生みの苦しみ、そして他者との競争によるプレッシャー・・・さまざまな逸話を…