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『架空の犬と嘘をつく猫』感想:言語化しがたい、家族の「憎らしさ」と「愛おしさ」
『架空の犬と嘘をつく猫』ネタバレ感想・考察。30年の変遷を描いた群像劇にも関わらず、非常に受け取りやすく配慮されている、本作の優れた脚本・演出について解説します。 「家族」という、愛しくも憎らしく、ときに煩わしい共同体を多角的に捉えた物語。 主人公である山吹の視点を主体としながら、他の登場人物の立場も…