『パリの砂漠、東京の蜃気楼』金原ひとみ

今日から読み始めた本はこちら。 書かなければ生きられない、そして伝わると信じていなければ書けない、私は生きるために伝わると信じて書くしかない。デビュー20周年 パリと東京。二つの対照的な都市を舞台に綴る、著者初のエッセイ集。 一歳と四歳の娘を連れ、周囲に無謀だと言われながら始めたフランスでの母子生活。パ…