『いのちの停車場』 南 杏子 著

涙なしでは読めない一冊。これからの医療のこと、これまでのことを思い起こしながら、心を揺さぶられた。映画化されているが、レビューを見ると、本を先に読んだ方が良いのかも知れない。 いのちの停車場 (幻冬舎文庫) 作者:南杏子 幻冬舎 Amazon まず、主要な登場人物をメモ。ネタバレにもなるので以下、注意。 ・白石(…