Vivado Simulatorを使ってUVMに入門する (20. スコアボードを活用するDUTを作りたい)

前回はこちら:msyksphinz.hatenablog.com 前回までで作っているUVMの環境では、DUTは入力を即時出力するようなデザインなのでイマイチ面白くない。 UVMのスコアボードは、中間結果を取っておいてそれを使って比較できるはずなので、メモリなどの記憶素子も検証できるはずだ。 とりあえず以下のデザインで、Read/Writeによ…