国立劇場 大千穐楽

昨日、国立劇場が大千穐楽を迎えました。 千穐楽っていつも一抹の寂しさはあるものですが、こんな寂しい気持ちはめったにあるものではありません。何しろ同じ会場での次の初日が見えないのですから。 とはいえ、これは見逃すわけにはいかんと今月2回目の「妹背山婦女庭訓」を観てきました。結構厳しいことを書かれている劇…