器の世界に一歩踏み込んだ話

今日、新たな扉が開いた。 これまであまり踏み入れたことがない世界への。 『器』である。 兄から、小包が届いた。 少し遅くなったが、誕生日のプレゼントらしい。 それが上の器である。 松原竜馬さんという作家の『粉引6寸リム鉢』というものらしい。 まずはこの器が送られた経緯から。 昨年の夏に帰省した際に、兄の家で…