枯れ果てるほどに、重ねられた執念の凝集。【Punch Drunkard/THE YELLOW MONKEY(1998)】

THE YELLOW MONKEYの7thアルバム『Punch Drunkard』を徹底レビュー。ダブルプラチナを記録した大ヒット作ながら、その実態は「焦げ付く寸前まで煮詰められた」ような、圧倒的な濃度と執念が凝縮されたサウンドです。名バラード『球根』から、性急なロックンロール『BURN』、そしてアルバムならではの爆走を見せる『LOVE LO…