マンガで読める『夢酔独言』
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マンガ『夢酔独言』 十話「小吉、塾へ行く」
勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』の十話目、小吉が12歳の時の話です。 信州に出張していた兄・彦四郎が帰って来ました。小吉が読み書きもできないことに衝撃を受け、当時最高峰の教育機関であった湯島聖堂へ、小吉を通わせることにした彦四郎。しかし、小吉が真面目に塾へ行くはずもありません。