『夢酔独言』 三十八話 道中は賊ばかり

『夢酔独言』 三十八話 道中は賊ばかり 小吉18歳。信濃へ兄のお供で赴任中、江戸で母が亡くなったとの知らせが来て、小吉・彦四郎は江戸へ帰ることに。 帰りの道中には、馬方に紛れた牢抜け男、無礼な老中、酒乱の剣術遣いと、物騒なやつらばかり。