雅歌5章2節から6節、8節、そして2章5節

眠っていても わたしの心は目覚めていました。 恋しい人の声がする、戸をたたいています。 「わたしの妹、恋人よ、開けておくれ。 わたしの鳩、清らかなおとめよ。 わたしの頭は露に 髪は夜の露にぬれてしまった。」 衣を脱いでしまったのに どうしてまた着られましょう。 足を洗ってしまったのに どうしてまた汚せましょ…