「バビロンの流れのほとりに座り シオンを思って、わたしたちは泣いた」(詩編 137:1~9から説教全文)

聖書:詩編 137:1〜9(新共同訳) 詩人はバビロンの流れのほとりに座り、涙を流します。 彼は、バビロン捕囚によりエルサレムからバビロンに連れてこられました。 彼の故国 南ユダは、新バビロニアによって滅ぼされました。その際、バビロニアの王ネブカドネツァルは、多くの者を捕虜としてバビロニアの首都バビロンに連…