問いを続けるということは、階段を上るということです。

人生の目標のひとつとして、ポスト構造主義を理解する。という思いがあります。 サルトルがハイデガーの弟子だったように、ニーチェがショーペンハウアーに影響されたように、実は哲学という学問も理論の構築であることを知りました。 そして、1年前の僕と比べると、だいぶ学問の景色を眺められるようになりました。 その…