『菊と刀』を読みました。日本人の第二次世界大戦時の行動についてアメリカの文化人類学者が分析した本です。

まだ全部は読んでいないのですが、「精神力」の意味がわかりました。 精神は物質に勝る。 これが昔の日本人の考え方でした。 バイオハザードでいうと、素手でもクリア出来る、精神力が全てだという思想があったと分析されています。 「精神力でアメリカに負けるわけがない」 ズレた発想があったから戦争に負けたんじゃない…