『死刑のための殺人 土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録』読了

この本は心理学書として読めると思っています。 それは、死刑囚の家族は総じて問題があるからです。 ただ、家族に問題があるからといって、必ずしも犯罪を誘発するという根拠はないので、数学でいう十分条件のようなものだと認識しています。 この記事では、金川死刑囚の思想がいかに浅はかなのかを語ります。 ーーーーー…