読書日記6

政治に関心を持った。いや、持たざるを得なかった。 仮に資本主義自体が、実はわりと上手く人々の幸福に貢献できているという事実が明かされた場合、僕は資本主義を論じることに何の意味があるのだろうか。 問うべきことはたくさんある。 感覚的にブルシットジョブの存在を認める。 そして、僕はそんな仕事には決して従事…