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読書日記7
午前中は『格差という虚構』を読み進めた。 新書にしては珍しく高密度かつボリューム感のある本である。 内容は社会科学から物理までを扱い、横断性があり、読み応えがある。 著者の議論の進め方には説得力を感じる。 何が不変で、何が可変か。 細かい前提をしっかり提示したうえで議論を進めてくれる。 文章が上手く読み…