読書日記13

仲正昌樹氏の『アーレント「革命について」入門講義』作品社をさらっと読む。 冒頭に、「アーレントの本は政治哲学というよりかは、思想的なものがメイン」と書いてあるように、たしかに『人間の条件』や『責任と判断』は実践を意識したような本ではなかった。 僕はまだ読んでいないが、マイケル・サンデル氏の本は日本で…