読書日記26

今日も引き続き、昨日読んだ『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』のつづきを読む。 今日のテーマは従軍慰安婦問題だ。 戦争を経験したおじいさんが「現実を教える」と言い、なぜ慰安婦がいたのかを学生に伝える。 しかし、著者はそのおじいさんの論理構造は、どこまでも男性優位社会のイデオロギーに内包された形のままであ…