公理の功罪

古典経済は、人間は常に合理的に経済活動を行うことを想定していた。 ところが「常に」どころか、本人は合理的と思いながらも、実際はそうはならない事例が多いことものちに判明する。 公理の設定を見誤ると正しく理論が機能しない。 物理学では、ニュートンは公理として時間を相対的とは想定していない。 のちに行き詰ま…