読書日記53

キャス・サンスティーン『行動科学と公共政策』勁草書房(2021年)を読む。 こちらの本はわりとミクロ的で、ひとつひとつの事例を丁寧に扱っている。 ナッジに関する本が少ないので購入。(貯まっていたポイントでお得に買うことができた。) この本は読みやすいうえに、重要な点をひとつひとつ丁寧に拾ってくれる。 人生と幸…