本日の読書をふりかえる

アマルティア・センの『不平等の再検討』は、なんとか読み通すことができそうな本であると感じる。 この、読めなさそうで実は読めるのではないか、というギリギリの本が一番知的興奮を高めると感じている。 哲学書は残念ながら、意味不明な本が数多にあり、積ん読のままである。 デリダ『散種』 チャールズ・テイラー『自…