読書日記66

ヒラリー・バトナム『事実/価値二分法の崩壊』法政大学出版局(2006年)を読む。 いよいよこの本にも高い関心を持てるようになった。 第三章からはアマルティア・センやプラグマティズムの代表格、デューイなどが登場する。 この章では経済学、倫理学、そして政治哲学との接着点、関係性を哲学的観点から学べる。 非常に深い…