読書日記162

幸田真音『ナナフシ』を読む。 今日ようやく幸田真音氏の本をみつける。 探していた『小説ヘッジファンド』はなかったためこちらを購入。 リーマンショックでファンドマネージャーからコンビニのアルバイトになった男の物語である。 この小説は今のところテンポが良い。 店舗だけにテンポが良いというのは置いておいて、テ…