読書日記163

松岡正剛『理科の教室 千夜千冊エディション』を読む。 冒頭は『ロウソクの科学』から始まる。 『ロウソクの科学』は晩年のファラデーによるクリスマス講義が収録されている。 松岡氏がこれほどに感嘆できる本はないと断言するくらいに素晴らしい本であるとのこと。 岩波文庫が置いてある本屋さんであれば置いてある。 読…