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読書日記190
マリオ・バルガス=リョサ『楽園への道』河出文庫(2017年)を読む。 哲学ばかりしていると頭が疲れる。 哲学のあとは小説を読むと身体が落ち着いていく。 長編はなかなか読みきれないが、この小説は今の自分と波長が合うのでもしかすれば最後まで読み通せるかもしれない。 帯にこう書いてある。 "文学はいつも反逆者の味方…