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読書日記212
オリヴィエ・ブランシャール『格差と闘え 政府の役割を再検討する』慶應義塾大学出版会 (2022年) を読む。 プラトン『国家』を読み終えたあとは再び政治や経済に関心が湧いてきた。 nainaiteiyan.hatenablog.com 今回は格差に関する経済の読み物であるが、物事を中立に見るべく、次回以降は経済成長がもたらす恩恵等に関す…