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松本俊彦『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』読了
こちらを読み終える。 nainaiteiyan.hatenablog.com この本を読んで分かったことは、人を信じることができなくなると危険であるということであった。 いじめを受け、かつ大人が信じられない状況になると、誰も信じることができなくなり、物質に依存する。 これが本書に書かれているほとんどの物語に共通して言えることだと…