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読書日記221
オズワルト・シュミッツ『人新世の科学:ニュー・エコロジーがひらく地平』岩波新書(2022年)を読む。 「生態学 (エコロジー) によって人は環境を管理することができる」と断言してしまう、ある意味恐ろしい本を見つける。 また、持続可能な経済活動に関する考察のポイントを与えて得ると踏んで、少し嫌悪感を感じつつも読…