読書日記236

レベッカ・ソルニット『ウォークス:歩くことの精神史』左右社(2017年)を読む。 歩くことは創造力の源泉であることを改めて感じさせる一冊であった。 このブログでは度々、哲学と散歩の親和性について書いてきたので、同じことは書かないようにしたい。 数日前、僕は久々に遠い場所へ移動した。 偶々天気が良かったことも…