読書日記242

ダニエル・C・デネット『自由の余地』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 「根源的自由」という概念について読んでみると腑に落ちるものがあった。 私たちは五感を持っていて、ある種「強制的」な制約のある世界を生きている。 デネットはこの制約すらからも解放されている状態のことを「根源的自由」であると…