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読書日記321
竹内洋『社会学の名著30』ちくま新書 (2008年) を読む。 個人的な話では、朝からこういった類いの本は眠気を誘うと感じた。 意識を飛ばしながらも、ページは飛ばさずに読み進める。 フランスの社会学者デュルケーム『自殺論』が取りあげられていた。 吉田敬『社会科学の哲学入門』によれば、デュルケームは「方法論的集団…