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読書日記325
シュライエルマッハー『独白』岩波文庫を読む。 シュライエルマッハーは19世紀ドイツの神学者であった。 三章「世界観」から読む。 本書を読むと「彼ら」という言葉が度々出てくる。 シュライエルマッハーの文章を読んでいくと、自ずと「倫理」「精神」の重要さを説いているようにみえる。 物質を支配し、主体的に利用でき…