読書日記361

ジル・ドゥルーズ『フーコー』河出文庫 (2007年) を読む。 翻訳者によれば、フーコーの死後に出版されたものとされる。 また、私的な交流等については一切言及せず、ただひたすらフーコーの残した書物を批評する内容となっている。 文章は相変わらず難解である。というようなことでこの記事を済ませたくはないので、何故難…